これからの小売業のあり方

こんにちは。今朝の日経新聞記事に、コロナ禍で小売店のあり方がD2C(ダイレクト・ツー・コンシュマー)というネットを介して商品を直接消費者へ流通する方式に注目が集まっている。という記事がありました。

 

www.nikkei.com

コロナでショッピングをする人たちの動き方が大きく変わって、小売をメインとする事業者たちは従来の店舗型からネットショップによる販売へ移るようになってきました。

 

ネットショップは実店舗と違って内装や家賃にお金をかける必要がなく、店番をするアルバイトを雇う必要もないので参入のハードルはとても低いですね。

コストについて強いて言えばAmazon楽天などのモール型ECやBASEやShopifyなどのネットショップ開業サービスを利用すると、月額費用や決済手数料がかかるという点が挙げられます。

 

 

このあたりの手数料比較については以下のブログ記事が分かりやすかったのでリンクを貼っておきます。

 

n10shop.com

取り扱う商品内容によってもどのサイトで始めるかが変わってくると思いますが、まずは初期費用や月額費用のかからない無料サービスから始めて様子を見るのが良いと思います。

ある程度の集客が見込めるのであれば、自社で完全オリジナルのサイトを作って運営していくことができるようになります。

 

集客については、オンラインでは立地の良さなど実店舗で重要な要素は関係ありません。ブログやSNSによる発信を積極的に行うのはもちろんですが、ある程度固定客が集まるまでは有料広告サービスを利用するという手段もあります。

 

オンラインで場所にとらわれないビジネスが加速しています。どうせネットショップを開業するのであれば、海外にもサービス展開できるような多言語対応を意識すると市場が一気に広がりますね。

 

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いらすとや



 

 

テックキャンプに参加します

こんにちは。今回は以前から参加を検討していたマコなり社長で有名な「テックキャンプ」のプログラミング教養コースに申し込みをしましたので、私の動機と申し込みの流れについてレビューします。

[目次]

 

【前回の記事】

tokyo-tansan.hatenablog.com

テックキャンプについて

前回も少し触れましたが、テックキャンプには3つのコースがあります。

  • エンジニア転職コース
  • プログラミング教養コース
  • デザイナー転職コース

このうち、エンジニア転職とデザイナー転職はその名の通り転職して即戦力として活躍できるようなスキルの習得と、転職先までをサポートしてくれるような内容になっているようです。

今回私が申し込んだのは「プログラミング教養コース」になります。

こちらは他の2つと違って、「何を持ってゴールとするか」「具体的にどんなレベルのスキルが身につくのか」がちょっとピンとこないところがありますね。

 

ざっくりいうと、プログラミング教養コースでは

  • プログラミングでウェブアプリ作成ができるようになる
  • 最終的には試作レベルまで開発可能になる
  • 卒業後も自分で学び続ける「自走力」を身につける

この3つを習得できるようになります。

 

プログラミングを学ぼうと思った理由

私がプログラミングを覚えようと思った動機ですが、大きく以下の3つになります。

  1. 社会人としてのプログラミング教養の重要性
  2. 子供への教育としてのプログラミング
  3. 副業に関心があったから

 

1.社会人としてのプログラミング教養の重要性

一つ目ですが、まず単純に「今の時代にプログラミングに対して全く理解が無いのはヤバい!」と感じたからです。

 

日本では戦後の高度成長期からバブル崩壊後の10年間、2000年あたりまでは自動車をはじめとしたものづくり産業が世界的な産業として経済を牽引してきました。労働者も団塊の世代を中心に働き手はたくさんいました。

しかし、少子化の影響で労働力はどんどん減少し、働き手として重要な60歳くらいまでの人口は1990年をピークに現在はおよそ20%も減ってきています

そのため、企業は65歳以上の人も雇用するような制度を取り入れ始めていますが今後はもっと上の世代まだ拡充しないと、これまでと同じだけの労働力は確保できなくなっています。

 

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2018年版中小企業白書より

一方で2000年以降の20年でIT技術は日進月歩で急成長し、現時点で世界を席巻しているのはGAFAをはじめとしたIT企業たちであり、勢いのある新興企業も全て何かしらのITを活用したサービス提供が前提となっています。

こうしたIT技術による革新は今までの産業のあり方を破壊して、新たなシステムをこの世の中に生み出し続けています。

 

つまり、プログラミングを学ぼうと思ったきっかけは今までの産業のあり方からITを活用した新たな社会創出の流れについていくために、その土台となるプログラミング教養が皆無では間違いなく取り残されるという危機感を感じたからです。

 

2.子供への教育としてのプログラミング

私には息子が一人います。もうすぐ4歳になります。

やはり親としては息子が将来社会に出たときに、きちんと自立して世の中を良くするために頑張って欲しい、全力で応援したいと思うんですよね。

でも息子が20年後に社会に出たときには、自分がみてきた昭和と平成の常識は全く通用していない世の中になっているだろうと想像できます。前述したようなITに対する理解は当たり前に身につけておかないと、社会についていけないのではないか。そうならないためにも、社会についてしっかりと教えてあげるのが親の責任だと思うわけです。

 

例えば、何か単純なゲームを作って子供に遊ばせ、それはこんな風にして作るんだよと裏側まで解説してあげるだけでもきっと参考になるんじゃないかなと。

そんなふうに教えてあげられるようになるためには、まず親である自分が勉強しないといけないわけで、そのためにプログラミングを覚えようと考えました。

 

まあ、そこまでしなくても現在は良い教材もたくさんありますし、最近では「ビスケット」という子供むけプログラミング教材がとても優秀ですので、学習のきっかけにはそれで十分かもしれませんが。

 

 3.副業に関心があったから

3つ目はせっかくスキルを身に付けるなら、社会のために役立てたいと思ったからです。前述した労働力不足とIT化の流れを汲んで、昨今では副業を認める会社が昔と比べてずいぶん増え、ある種ブームのようになっています。

いまの会社はある程度自由に働くことのできる環境も整っていますし、不満もないので転職までは考えていません。ただ、せっかくプログラミングを覚えるなら世の中の前線で必要とされている場所にスキルを提供して役立てたいとも思うし、それで幾らかでも報酬が得られるならやってみたいとも思いました。

そうすればいまの会社に居ながら世の中の流れをますます肌で感じることができますし、そこで得る経験を本業にも役立てることができるのではないかと考えています。

 

オンラインカウンセリングからの申し込み

 実際に申し込んだ後にどんな流れで学習できるのか、サポート体制はどうか、などの詳しい説明はオンラインカウンセリングに申し込むと親切に教えてくれます。

私が対応してもらったカウンセラーさんは、言葉遣いも丁寧でこちらが質問や感想を述べると「ありがとうございます。」と反応した上で「結論から言いますと〜」と、質問の回答を明確にした上で説明に入るというやり取りで、受け答えの方法まできちんとマニュアル化されているという印象を受けました。

 

基本的に申し込む前提でカウンセリングを受けたのですが、カウンセリングで聞いてみて魅力に感じた点が3つありました。

  • 専任のパーソナルメンターが週に1回学習の進捗管理をしてくれる
  • 学習場所は教室利用も自宅学習どちらでもOK
  • カウンセリングからその場で申し込みすると割引がある

テックキャンプのプログラミング教養コースでは、あらかじめ用意されたテキストに沿って自習していくスタイルとなっています。

そのため、途中で挫折することがない様にメンターの方が専任で自分の学習進捗管理をしてくれます。また、学習中にわからないことがあればいつでもチャットなどで質問を受け付けているのでスムーズに勉強が進むようになっています。

 

ちなみに、学習には当然PCの用意が必要となりますがスマホしか持っていないという方のために有料でレンタルしてくれるサービスもあるそうです

 

オンラインカウンセリングを受けてそのまま申し込みをすると入会金が割引されます。この点もお得なので、「いますぐ申し込みたい!」と思っている方でもまずはカウンセリングを受講することをお勧めします。

申し込みはクレジットカードでの決済となりますが、分割での支払いも可能となっています。具体的な申し込みフォームの操作方法もカウンセラーの方がオンラインで教えてくれますので、非常にスムーズでした。

 

全ての申し込みが完了すると、専用サイトへのURLがメールで届くのでアカウント登録してログインすればOKです。カリキュラムの内容は実際に受講が開始する前から閲覧できるので、ある程度の基礎知識を習得した上で学習開始できるようになっています。

 

以上、テックキャンプのプログラミングスクール申し込みのレビューでした。

今後は実際に受講した感想も少しずつアウトプットしていきたいと思います。

 

少しでも私と同じような感覚を抱いている方は、まず行動してみることをお勧めします。テックキャンプではカウンセリングの他に無料の体験会も開催していますので、興味のある方は申し込んでみてはいかがでしょうか。

 

 【無料体験会申し込み】

 

 【無料カウンセリング申し込み】

【浮世絵の世界】東京都美術館に行ってきました

こんにちは。先日、上野の東京都美術館にて開催されている「The UKIYO-E 2020 ― 日本三大浮世絵コレクション」に行ってきました。

 

ukiyoe2020.exhn.jp

太田記念美術館(東京・原宿)、日本浮世絵博物館(長野・松本)、平木浮世絵財団の日本三大浮世絵コレクションがあわせて約450店大集合して展示されています。

もともと私は特に美術に関心が高いわけでも無いのですが、静かな美術館ならコロナでも出かけてバチは当たらないかなと思ったのと、せっかくブログを書き始めたので新しい趣味&ネタ探しになるかと思い行ってみました。

 

というわけで思い立って即行動!したのですが、コロナの影響による混雑回避のためチケットは日時指定制となっています。まずはネットで予約&決済。

指定した時間に会場へ行ってQRコードを提示すれば入れます。待ち時間も短縮されるし良いですね。

 

会場には菱川師宣から始まり喜多川歌麿東洲斎写楽葛飾北斎など誰もが聞いたことのある絵師の作品が年代ごとに展示されていました。

 

展示されている作品は、時代を追うごとに鮮やかになっていく絵の色彩ももちろんですが、町人の文化として当時の流行を描いた背景もかなり楽しめる内容でした。

 

個人的には東洲斎写楽の浮世絵が、他の絵師と違い顔のパーツを大きく描いておりポップな感じがして良かったです。

https://i2.wp.com/origamijapan.net/origami/wp-content/uploads/2018/02/No.010.jpg?ssl=1

 

ちなみに写楽は約1年ほどしか活動しておらず、その後は姿を消した謎の画家だそうです。たったそれだけの期間の活動でこれほど世の中に影響を与えたというのは驚きですね。

 

スポーツやイベントの自粛が続く昨今ですが、たまにはこうして展示を見にいくのも悪く無いと思いました。皆さんもこの機会に新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

まんがでわかる 7つの習慣 「より良い社会」の作り方

7つの習慣、第4の習慣は「Win-Winを考える。」です。

相手のある事象では常に双方が納得し、お互いにプラスとなるような関係を目指します。

 

自分さえWinになればいい、あるいは最初からWInを諦めるという場面も往々にしてあると思います。

しかしそうではなく、相手に対して自分の気持ちを誠実に伝え、さらに相手が求めることを真に理解して行動することが大切です。

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いらすとや

また自分の要求と相手の要求の両方を満たすことが難しい場合、どちらかが妥協するのではなく「取引しない」ということも大事な選択肢になってきます。

 

私自身ビジネスの現場でいろんな方とお会いしますが、よくあるのが「1円でも安いところと取引する」というスタンスの方です。

 

特に同業他社と差別化がしにくい商品で起こりやすいことですが、このような場合に自分の利益を削ってまで取引する必要はありません。「御社に適正なサービスを提供できる価格として提示させてもらっているので、これでダメなら他社さんから調達してください。」となります。

 

ただし、そうなる前にすべきことは「なぜ1円でも安くしたいのか」という点をちゃんと理解してあげることです。

そこを深掘りしていくと、実は他に大きく経費削減余地のある部分があったとか、そもそも販売価格の設定が安すぎて全然利益が上がっていないとか、そういった部分で問題を抱えていることに起因しているかもしれません。

 

その問題を解決してあげれば、自社の商品を適正価格で調達しても相手の会社にとって十分に利益が出る可能性があります。

よく、「営業はコンサルだ」と言われることがありますが根底はこのような考え方があります。

 

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いらすとや

ただ単純に結果としてのWin-Winを求めるだけではうまくいくことはありません。

大切なのはプロセスです。

 

  1. 相手のことを理解する
  2. 解決すべき課題を明確にする
  3. 確保すべき結果を明確にする
  4. 結果を達成するための選択肢を出す

 

この4つのステップを意識して行動し、一つずつWin-Winの関係を増やしていけばもっと世の中が良くなっていくと思います。

 

これは近江商人「三方良し」の考え方に近いですね。

 

「売り手よし、買い手よし、世間良し」

 

人間が本質的に大切にすべきことは古今東西で共通語であるということが再認識できました。

 

街角で転職スカウトに遭遇しました

先日、仕事の移動中に渋谷駅の構内で見知らぬ方から「ちょっとよろしいですか?」と声をかけられました。

 

 

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いらすとや

 

何かのアンケートかな?と思ったのですが、「ソニー生命のものですが、営業職の方ですか?転職にご興味ありませんか?よろしければ1分ほどお時間いただけないでしょうか。」と、何と転職スカウトの話でした。

 

流石にいきなりすぎたのと、仕事の途中で取引先に向かう途中だったのでお断りしましたが驚きの経験でした。

 

この人は初対面で、しかも駅ですれ違っただけの私を同じ会社で働く仲間になり得ると見込んで声をかけてきたのだろうか、と考えを巡らせてしまいます。

 

 

スカウトで採用を増やす生保会社といえば、ソニー生命のほかにはプルデンシャル生命が有名ですね。

 

他の企業で営業職として働いている人を自社に引き抜き、保険営業をしてもらうわけですが、保険の営業で重要になってくるのはやはりその人の人脈です。

 

通常、こうした保険会社に転職した方は家族や親戚、友人などに対しても営業をしていくことになりますが、それ以上にその人が前職の営業で築いた顧客企業とのつながりに対して新たに保険の販路開拓を行っていきます。

 

一方で会社側はフルコミッションの完全歩合の給与体系なので、新たに人を雇うこと自体にコストはほとんどかかりません。

 

つまりスカウト=販路開拓という営業スタイルが成り立っているわけで、非常に合理的な仕組みですね。

働く人たちは頑張れば頑張った分だけ報酬が増えますから、双方にwin-winの関係となります。

 

とはいえ、流石に駅で歩いている人にいきなり声をかけてスカウトするというのは少々行き過ぎという気がしなくも無いですね。

まんがでわかる 7つの習慣 「成長のカギ」のありか

7つの習慣、第3の習慣は「最優先事項を優先する」です。

時間の使い方についてのお話になります。

 

人間の活動は重要度と緊急度で4つの領域に分けることができます。

 

第一領域 緊急かつ重要

  • 締め切りのある仕事
  • 大事な人との急な約束
  • 病気や災害

第二領域 緊急ではないが重要

  • 人間関係づくり
  • 仕事や勉強の準備や計画
  • 健康維持や自己啓発

第三領域 緊急だが重要ではない

  • 日々の会議や報告書
  • 重要でないメールの返信
  • 突然の来客対応

第四領域 緊急でも重要でもない

  • 待ち時間
  • テレビやネットを見続ける
  • だらだらとゲームをする 

 


重要なのは第二領域の時間をいかに増やすか、ということになります。

人生の限られた時間の配分をどれだけ第二領域に費やすことができるかで、自分の人間としての成長速度が決まってきます。

 

普段の生活で実感できることですが、誰もがこの第二領域の事柄をつい後回しにしてしまいます。

 

緊急度の高いものばかりに対応を追われ、ひと段落つくとついダラダラとした時間を過ごしてしまう。その結果、また緊急度の高いものが増えて対応に追われるという悪循環に陥ります。

 

そうならないための具体的な方法が次に紹介するやり方です。

 

まず、1週間の初めに目標を設定する。

例えば、本を1冊読むとか、運動をするとか、仕事であれば業務効率化の検討などです。

 

次に設定した目標に対するアクションを週次のスケジュールに埋め込んで、取り組むべき項目としてはっきりと認識する。

 

こうすることで、「いつかやりたいと思っていること」が予定に組み込まれ、「今やるべきこと」へと変化していくのです。

 

予定に入れたからといって、必ずしもその通りに消化できるということは無いと思いますが、徐々に時間に振り回されて終わっていく日常から解放されていくことになるでしょう。

 

まんがでわかる 7つの習慣 「自分だけの人生」の見つけ方

7つの習慣。第2の習慣は「終わりを思い描くことから始める」です。

 

自分の人生が終わる瞬間というものを日々イメージしています!という人はそうそういないですよね。1年後、5年後、10年後といった単位で目標を持っている方は多いと思いますが、本書ではそのずっと先の目標を設定するべきだとしています。

 

そうしないと、常に他人が描いた脚本通りにしか生きられず、人生の終わりに後悔してしまうことになる。

 

そうならないためにも自分の人生の終わりをまずイメージして、そこから逆算して人生の脚本を作っていきます。

そして出来上がった脚本が「自分だけの人生」プランになっていきます。

 

必要なのは①自分という人間の理解、②人生を思い描く想像力、③ベースとなる良心、の3つです。この3つの力を駆使すれば自分だけの人生は必ず見つかるということです。

 

「人生の終わり」は一番大きな枠組みですが、普段の行動でも一つ一つ目的を明確にして行動することで、自分を導いていくことが可能になります。

「目的は何か」を考える習慣を身につけることで、やるべき行動が明確になり設定した目標に対して最短で近づいていくことができるようになります。

 

自分の人生の目的を見つけるにはどうしたらいいのか?そのためには自分自身の「原則」を考えることが大切です。

自分が本当に大切にしていること、自分の行動の基になっているものを明確にして定義することで、周囲に流されないで人生のゴールに向かうことができるようになります。

 

ただし、「お金」や「会社」「家族」が価値観の中心では人生のバランスを整えることは難しいです。

 

もっと普遍的で決して価値の失われることのない、人生に一貫性をもたらすための「原則」とは公正さ、誠実さ、勇気などです。

 

このような自分の人生で最も大切にするべき原則を持ち、その上でどんな人生にしたいかを考えていけば「ありたい自分」のイメージがもっと見えてくるようになります。

 

これらは一朝一夕で出来上がるものでは決してないと思います。場合によっては何ヶ月もかかるかもしてません。

でも、自分という人間の人生をどう過ごしていくべきか、常により良い選択で進んでいくにはどうしたらいいか、という問いに対する羅針盤は絶対に必要です。

 

時間をかけてでも、作り上げる価値はあると思います。